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ご紹介

・男声合唱団いずみオッチェンコール」は、2001年4月前代表杉田安宣

 の呼びかけにこたえて集まった9名により、 仙台市泉区に誕生した。

​・団員は、2023年1月現在39名で、ほとんどは第一線を退いたシニア集

 団であり、合唱は初めて経験するという団員も多い。

・指揮は設立以来大泉 勉先生にお願いしていたが、2022年12月にご

 逝去されたため、佐賀慶子先生にお願いをした。ピアノ伴奏は尾澤

 香織先生に、ご担当いただいている。

・2006年には、北イタリアの古都ブレーシア市とクレマ市で、それぞ

 れ現地の合唱団と「日伊親善ジョイントコンサート」を成功させた。

 また、2007年には、ポルトガルの名門コインブラ大学OB合唱団を

 仙台に招き、「日・葡交流親善コンサート」を 開催するなど、合唱

 による国際親善に一役かってきた。

・「東日本大震災」の復興を願い「街角チャリティーコンサート」な

 ど、各種の復興支援チャリティーコンサートに参加したほか、東京

 の「マトゥーリ男声合唱団」を仙台に迎え「東日本大震災復興支援

 ジョイントコンサート」を行うなど、チャリティーコンサートには、

 積極的に取り組んでいる。

・いずみオッチェンコール独自の演奏会は隔年開催であるが、「小樽

 市役所グリークラブ」とのジョイントコンサートを行うなど、さま

 ざまな演奏活動を行っている。

・2013年「東日本大震災復興支援こうべ長寿祭2013全国シルバー合唱

 コンクール」に初参加。「忘れない 忘れまい」を披露して、金賞を

 受賞した。

・2016年12月10年ぶりにイタリアを再訪し、はじめは北イタリアのブ

 レシアで「コーロ・インツィノ」と、次はシチリア島カターニャで

 「イマゴ・ヴォーチス」とのジョイントコンサートを行い、どちら

 も大成功を収めた。

団名の由来

往年の学生語に「メッチェン」というのがあった。
これは、女学生など若い女性のことを言ったものでした。(ドイツ語由来) 
そこで、われわれには、その対語として「オッチン」という 造語が相応しいだろう。 
ということで「オッチェンコール」とし、活動拠点の「いずみ」を冠して『いずみオッチェンコール』と名づけられました。
(名付け親は、当時の指揮者の大泉 勉先生です)

代  表:大友 邦彦
副  代  長:真尾 征雄
事務局長:糠澤 宏二

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